Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ボリュームのサイズ変更

Oracle Cloud Infrastructure Block Volumeサービスを使用すると、ブロック・ボリュームとブート・ボリュームのサイズを拡大できます。ボリュームのサイズを拡大するためのオプションは、3つあります:

ブロック・ボリューム・サービスの詳細は、ブロック・ボリュームに関するFAQを参照してください。

ボリュームのサイズを大きくすることはできますが、小さくすることはできません。ボリュームのサイズが変更され、使用可能になったら、ボリュームをアタッチして使用を開始できます。

このトピックでは、既存のボリュームをオフライン・サイズ変更で拡大する方法について説明します。

警告

ブート・ボリュームまたはブロック・ボリュームのサイズを変更する前に、ボリュームのバックアップを作成する必要があります。

ノート

ボリュームのサイズ変更が完了したら、サイズ変更したボリュームに対する最初のバックアップが完全バックアップになります。完全ボリューム・バックアップと増分ボリューム・バックアップの詳細は、ボリューム・バックアップ・タイプを参照してください。

必須IAMポリシー

Oracle Cloud Infrastructureを使用するには、管理者が記述するポリシー で、コンソールまたはSDK、CLIまたはその他のツールを使用したREST APIのどれを使用しているかにかかわらず、必要なアクセスのタイプを付与されている必要があります。アクションを実行しようとしたときに、権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、付与されているアクセスのタイプと作業するコンパートメントを管理者に確認してください。

管理者用: ユーザーがコンピュート・インスタンスを起動するのポリシーで、既存のブロック・ボリュームをアタッチ/デタッチできることが指定されています。ボリューム管理者がブロック・ボリューム、バックアップおよびボリューム・グループを管理するのポリシーを使用すると、指定したグループはブロック・ボリュームおよびバックアップに関するすべての操作を実行できますが、インスタンスを起動することはできません。

ポリシーを初めて使用する場合は、ポリシーの開始共通ポリシーを参照してください。インスタンス、クラウド・ネットワークまたは他のCore Services APIリソースのポリシーの記述に関する参照資料については、Core Servicesの詳細を参照してください。

ボリュームのサイズを変更する際の考慮事項

Linuxベース・インスタンスとWindowsベース・インスタンスのどちらの場合も、ボリュームをデタッチして再アタッチする際には複雑さとリスクが伴います。これは、準仮想化アタッチメント・タイプとiSCSIアタッチメント・タイプの両方に当てはまります。ボリュームのサイズを変更する際には、次の点に注意する必要があります:

  • 一貫性のあるデバイス・パスを使用していない場合や、インスタンスでデバイス・パスの一貫性がサポートされていない場合に、サイズ変更後にボリュームをインスタンスに再アタッチすると、デバイスの順序およびパスが変更されることがあります。Logical Volume Manager (LVM)などのツールを使用している場合は、デバイス・マッピングの修正が必要になることがあります。一貫性のあるデバイス・パスの詳細は、一貫性のあるデバイス・パスを使用したボリュームへの接続を参照してください。

  • iSCSIでアタッチされたボリュームをデタッチしてからインスタンスに再アタッチすると、ボリュームのIPアドレスがインクリメントします。

  • ボリュームのサイズを変更する前に、ボリュームの完全バックアップを作成する必要があります。

コンソールを使用したボリュームのサイズ変更

ブロック・ボリュームのサイズ変更
Windowsインスタンスのブート・ボリュームのサイズ変更
Linuxインスタンスのブート・ボリュームのサイズ変更