ポリシー

ポリシーを追加して、AIクイック・アクションを使用できるようにします。

Oracle Resource Managerを使用したAIクイック・アクションを使用するためのテナンシの構成

OCIリソース・マネージャを使用して、AIクイック・アクションでOCIリソースを使用するようにテナンシを自動的に構成します。リソースの使用の詳細は、スタックの管理を参照してください。

このタスクは、管理者または管理者権限を持つユーザーとして実行します。GitHubの「AIクイック・アクション・ポリシー」も参照してください。

GitHubからoci-ods-aqua-orm.zipファイルをダウンロードします。
「コンソール」メニューから、「開発者サービス」をクリックします。
「リソース・マネージャ」を選択します。
「スタック」をクリックします。
「スタックの作成」をクリックします。
「自分の構成」を選択し、ステップ1でダウンロードしたzipファイルをアップロードします。
スタックに名前を付けます。
「Terraformバージョン」を1.0.xに設定します(これがデフォルト値です)。
「次へ」をクリックします。
必要な変数値を設定します:
- (オプション) user_bucket
- DistributedTrainingJobRuns DynamicGroupおよびPoliciesは、user_bucketが指定されている場合にのみ作成されます。
「次へ」をクリックします。
確認し、「作成」をクリックします。
スタックの詳細ページで、「Terraformアクション」メニューから「プラン」を選択します。
エクスポートの完了を待機します。
スタックの詳細ページで、「Terraformアクション」メニューから「適用」を選択します。
エクスポートの完了を待機します。

AIクイック・アクションを有効にするために必要な追加のポリシーおよびステップのリストは、GitHubのAIクイック・アクション・ポリシーを参照してください。