プライベート・エンドポイントの管理
リソース・マネージャでプライベート・エンドポイントを作成、編集および削除します。
プライベート・エンドポイントでは、リソース・マネージャからテナンシ内の非パブリック・クラウド・リソースにアクセスできます。たとえば、Terraformのリモート実行機能を使用してプライベート・コンピュート・インスタンスを構成し、プライベートGitHubサーバーのTerraform構成にアクセスします。
プライベート・エンドポイントでは、次のタスクを実行できます:
必要なIAMポリシー
プライベート・エンドポイントを管理するには、テナンシのプライベート・エンドポイントを管理し、VCNやサブネットなどの仮想ネットワーク・リソースを使用する権限が必要です。詳細は、プライベート・エンドポイントの管理を参照してください。
シナリオ
リソース・マネージャでプライベート・エンドポイントを使用するための一般的なシナリオを確認します。
プライベートGitサーバー
リソース・マネージャに、インターネットを介してアクセスできないGitサーバーへのアクセス権を付与します。Oracle Cloud Infrastructureまたはオンプレミスでホストするプライベート・サーバーに対して、次の手順を使用します。
プライベート・リモート実行
リモートExecを使用してプライベート・インスタンスにアクセスします。
ノート
リモートExecを使用してプライベート・インスタンスにアクセスする場合は、到達可能なIPアドレスを使用する必要があります。
リモートExecを使用してプライベート・インスタンスにアクセスする場合は、到達可能なIPアドレスを使用する必要があります。
プライベート・エンドポイントの到達可能なIPアドレスの取得も参照してください。