Bitbucketクラウドからのスタックの作成
リソース・マネージャで、Bitbucketクラウドに格納されているTerraform構成からスタックを作成します。構成へのアクセスに必要なBitbucketクラウド情報を指定する構成ソース・プロバイダを選択します。
Terraform構成が有効であることを確認してください。リソース・マネージャのTerraform構成および構成のオーサリングを参照してください。
構成ソース・プロバイダの詳細は、「構成ソース・プロバイダの管理」を参照してください。
これらのステップでは、Bitbucketクラウド構成ソース・プロバイダから詳細ページ(構成ソース・プロバイダ情報)からスタックを作成する方法を示します。また、「構成ソース・プロバイダ」ページから、構成ソース・プロバイダの名前の右側にあるをクリックし、「構成ソース・プロバイダからのスタックの作成」を選択して、構成ソース・プロバイダからスタックを作成することもできます。 スタックが作成され、その「スタックの詳細」ページが開きます。
「適用の実行」を選択した場合、リソース・マネージャは新しいスタックで適用アクションを実行します。
oci resource-manager stack create-from-bitbucket-cloud
コマンドおよび必須パラメータを使用して、Bitbucketクラウドからスタックを作成します。oci resource-manager stack create-from-bitbucket-cloud --compartment-id <compartment_OCID> --config-source-configuration-source-provider-id <Bitbucket_Cloud_configuration_source_provider_OCID> --config-source-repository-url <Bitbucket_Cloud_repository> --config-source-workspace-id <workspace_ID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateStack操作を使用して、Bitbucketクラウドからスタックを作成します。
リクエストの
configSource
部分の例は、CreateBitbucketCloudConfigSourceDetailsを参照してください。