スタックでのカスタム・プロバイダの使用
スタックを更新して、オブジェクト・ストレージ・バケットからカスタム・プロバイダをフェッチします。
カスタム・プロバイダが使用可能になる前にスタックが作成された場合は、まずTerraformレジストリを使用するようにスタックを更新します。この更新により、スタックはカスタム・プロバイダを使用できます。
- ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします。「リソース・マネージャ」で、「スタック」をクリックします。
- 「スタック」ページで、目的のスタックを含むコンパートメントを選択します。
- 目的のスタックの名前をクリックします。
- 「スタックの詳細」ページで、「編集」に移動して「スタックの編集」を選択します。
- 「スタックの編集」ページで、「カスタム・プロバイダの使用」を選択します。
- カスタム・プロバイダを含むバケットを選択します。
- 「次」を2回クリックします。
- 「変更の保存」をクリックします
スタックでカスタム・プロバイダを使用するには、
oci resource-manager stack update
コマンドおよび必須パラメータを使用します。oci resource-manager stack update --custom-terraform-provider <json_input> [...]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateStack操作を使用して、スタックで使用されるカスタム・プロバイダを更新します。
リクエストの
CustomTerraformProvider
部分の例は、CustomTerraformProviderを参照してください。