Bitbucketクラウド構成ソース・プロバイダの作成

リソース・マネージャで、Bitbucketクラウドから構成ソース・プロバイダを作成します。

  • すべての前提条件を完了したら、コンソールで次のステップに従って、Bitbucketクラウドから構成ソース・プロバイダを作成します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします。「リソース・マネージャ」で、「構成ソース・プロバイダ」をクリックします。
    2. 「構成ソース・プロバイダ」ページで、コンパートメントを選択します。
    3. 「構成ソース・プロバイダの作成」をクリックします
    4. 「構成ソース・プロバイダの作成」パネルで、構成ソース・プロバイダの名前とオプションの説明を入力します。機密情報の入力は避けてください。
    5. 構成ソース・プロバイダを作成するコンパートメントを選択します。
    6. (オプション)プライベート・エンドポイントを使用するには、次のステップに従います:
      1. 「プライベート・エンドポイント」をクリックします。
      2. プライベート・エンドポイントを選択または作成します。別のコンパートメントにあるプライベート・エンドポイントまたは証明書を選択するには、「コンパートメントの変更」をクリックします。
      3. SSL証明書を選択します。
      プライベート・サーバーのプライベート・エンドポイントの詳細は、プライベートGitサーバーを参照してください。
    7. 「タイプ」で、「Bitbucket Cloud」を選択します。
    8. 次の値を入力します。
      • サーバーURL: Bitbucketクラウド・サービス・エンドポイント。
      • Vault: シークレットが格納されているVaultサービス
      • シークレット: 認可用のシークレット
    9. (オプション)「拡張オプションの表示」をクリックし、構成ソース・プロバイダにタグを割り当てます。
      • タグ・ネームスペース: 定義済タグを追加するには、既存のネームスペースを選択します。フリー・タグを追加するには、値を空白のままにします。
      • タグ・キー: 定義済タグを追加するには、既存のタグ・キーを選択します。フリーフォーム・タグを追加するには、必要なキー名を入力します。
      • タグ値: 必要なタグ値を入力します。
      • タグの追加: クリックして別のタグを追加します。
    10. 「作成」をクリックします。
    11. リソース・マネージャが指定された認証情報を使用してサーバーURLにアクセスできることを確認するには、構成ソース・プロバイダの名前をクリックして「構成ソース・プロバイダ情報」ページを開き、「接続の検証」をクリックします。
  • oci resource-manager configuration-source-provider create-bitbucket-cloud-username-app-password-providerコマンドおよび必須パラメータを使用して、Bitbucketクラウドから構成ソース・プロバイダを作成します。

    oci resource-manager configuration-source-provider create-bitbucket-cloud-username-app-password-provider --api-endpoint <Bitbucket_Cloud_service_endpoint> --secret-id <secret_OCID> -username <username>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateConfigurationSourceProvider操作を実行して、Bitbucketクラウドから構成ソース・プロバイダを作成します。

    リクエストのconfigSourceProviderType部分の例は、CreateBitbucketCloudUsernameAppPasswordConfigurationSourceProviderDetailsを参照してください。