サブネットのタグ付け

サブネットにタグを追加します。

タグを使用すると、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。サブネットにタグを適用すると、ビジネス・ニーズに応じてサブネットを整理しやすくなります。サブネットの作成時にタグを適用するか、後でタグを使用してサブネットを更新します。詳細は、リソース・タグを参照してください。

ノート

タグを適用するかどうか不明な場合は、管理者に問い合せてください。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」「仮想クラウド・ネットワーク」の順にクリックします。
    2. サブネットを含むVCNの名前をクリックします。
    3. 目的のサブネットの名前をクリックします。
    4. 既存のタグを表示または編集するには、「タグ」タブをクリックします。または、「タグの適用」をクリックして新しいタグを追加します。
  • 次に示すnetwork vcn createコマンドおよびパラメータを使用して、サブネットの作成時にタグを追加します:

    oci network subnet create --compartment-id compartment_id [. . .] [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS]

    次に示すnetwork vcn updateコマンドおよびパラメータを使用して、既存のサブネットにタグを追加します:

    oci network subnet update --subnet-id ocid [. . .] [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS] 

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • CreateSubnet操作を実行して、サブネットの作成時にタグを追加し、definedTags属性を使用します。

    UpdateSubnet操作を実行して、サブネットの更新時にタグを追加し、definedTagsまたはfreeformTags属性を使用します。