ロード・バランサの帯域幅シェイプの変更
別の帯域幅シェイプを使用するようにロード・バランサを更新します。
Always Freeユーザーでない場合は、帯域幅のサイズを他の事前定義済サイズのいずれかに調整できます。
Always Freeユーザーは、ロード・バランサの帯域幅を変更できません。別のアカウントにアップグレードして、帯域幅サイズを増やしてください。
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ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」、「ロード・バランサ」の順に選択します。「ロード・バランサ」をクリックします。「ロード・バランサ」ページが表示されます。
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リストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのロード・バランサが表形式でリストされます。
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リストから状態を選択して、表示されるロード・バランサをその状態のロード・バランサに制限します。
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帯域幅を変更するロード・バランサをクリックします。ロード・バランサの「詳細」ページが表示されます。
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「シェイプの更新」をクリックします。「シェイプの更新」ダイアログ・ボックスが表示されます。表示されるオプションは、使用している既存の帯域幅サイズ・オプションのタイプによって異なります。
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フレキシブル・シェイプの変更: 変更する「最小帯域幅」および「最大帯域幅」シェイプ・サイズの値を入力します。
ノート
政府アカウントにフレキシブル帯域幅シェイプを使用すると、プリペイド・シェイプ・サイズを超えた場合、超過料金が発生する可能性があります。
動的シェイプ・サイズ(500 Mbpsなど)を指定するには、最小スライダと最大スライダを同じ値に設定します。
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動的シェイプの変更: 「シェイプ・サイズの選択」リストからロード・バランサの新しい帯域幅を選択します。ロード・バランサの既存の帯域幅サイズを選択することはできません。
「フレキシブル・ロード・バランサの使用」オプションを選択し、最小および最大スライダを使用してシェイプ・サイズを指定することで、動的シェイプ・サイズからフレキシブル・シェイプに切り替えることができます(フレキシブル・シェイプの変更を参照)。
ノート
フレキシブル・シェイプに切り替えた後は、動的シェイプに戻ることはできません。
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「変更の保存」をクリックします。ロード・バランサの帯域幅サイズを変更するには、ロード・バランサの既存のセッションをすべてリセットする必要があります。
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「確認」をクリックして続行します。
「詳細」ページが表示されます。
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ロード・バランサの帯域幅シェイプを変更するには、oci lb load-balancer update-load-balancer-shapeコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci lb load-balancer update-load-balancer-shape --load-balancer-id load_balancer_id --shape-name shape_name [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスのを参照してください。
UpdateLoadBalancerShape操作を実行して、ロード・バランサの帯域幅シェイプを変更します。