Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

スタックのタグ付け

リソース・マネージャのスタックにタグ・メタデータを追加します。タグは、リソースにアタッチするキーと値のペアで、コンパートメント間でリソースを整理およびトラッキングするのに役立ちます。

ノート

このページでは、既存のスタックにタグ付けする方法について説明します。スタックは、作成時にタグ付けすることもできます。

リソースの作成権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします「リソース・マネージャ」で、「スタック」をクリックします。
    2. 「スタック」ページで、目的のスタックを含むコンパートメントを選択します。
    3. 目的のスタックの名前をクリックします。
      「スタックの詳細」ページが開きます。
    4. タグを追加するには、「他のアクション」に移動し、「タグの追加」をクリックして、タグ・ネームスペース、キーおよび値を入力します。
    5. 既存のタグを表示するには、「タグ」タブをクリックし、「定義済タグ」または「フリーフォーム・タグ」をクリックします。
    6. 既存のタグを編集するには、編集アイコンをクリックし、「タグの編集」ダイアログ・ボックスの値を更新して、「保存」をクリックします。
    7. タグを削除するには、編集アイコンをクリックし、「タグの削除」をクリックします。

  • oci resource-manager stack updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、スタックにタグ付けします。

    oci resource-manager stack update [--defined-tags | --freeform-tags] <tags> [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateStack操作を使用してスタックにタグ付けします。