スタックの削除

リソース・マネージャでスタックを削除します。スタックの削除は元に戻せません。

重要

スタックを削除しても、関連するリソースは保持されますが、関連する状態ファイルは削除されます。削除されたスタックに関連付けられているリソースのクリーンアップは、特にそれらのリソースが複数のコンパートメントにまたがる場合、状態ファイルなしでは困難になる可能性があります。困難なクリーンアップを回避するために、最初に破棄ジョブを実行して、関連付けられたリソースを解放することをお薦めします。スタックにリソースが関連付けられていない場合は、状態ファイルの欠落を気にせずに安全に削除できます。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします「リソース・マネージャ」で、「スタック」をクリックします。
    2. 「スタック」ページで、目的のスタックを含むコンパートメントを選択します。
    3. 目的のスタックの名前をクリックします。
    4. 「スタックの詳細」ページで、「他のアクション」に移動して「スタックの削除」を選択します。
    5. プロンプトが表示されたら、操作を確認します。
  • スタックを削除するには、oci resource-manager stack deleteコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci resource-manager stack delete stack-id <stack_OCID>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • スタックを削除するには、DeleteStack操作を使用します。