スタックの削除
リソース・マネージャでスタックを削除します。スタックの削除は元に戻せません。
重要
スタックを削除しても、関連するリソースは保持されますが、関連する状態ファイルは削除されます。削除されたスタックに関連付けられているリソースのクリーンアップは、特にそれらのリソースが複数のコンパートメントにまたがる場合、状態ファイルなしでは困難になる可能性があります。困難なクリーンアップを回避するために、最初に破棄ジョブを実行して、関連付けられたリソースを解放することをお薦めします。スタックにリソースが関連付けられていない場合は、状態ファイルの欠落を気にせずに安全に削除できます。
スタックを削除しても、関連するリソースは保持されますが、関連する状態ファイルは削除されます。削除されたスタックに関連付けられているリソースのクリーンアップは、特にそれらのリソースが複数のコンパートメントにまたがる場合、状態ファイルなしでは困難になる可能性があります。困難なクリーンアップを回避するために、最初に破棄ジョブを実行して、関連付けられたリソースを解放することをお薦めします。スタックにリソースが関連付けられていない場合は、状態ファイルの欠落を気にせずに安全に削除できます。
- ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします「リソース・マネージャ」で、「スタック」をクリックします。
- 「スタック」ページで、目的のスタックを含むコンパートメントを選択します。
- 目的のスタックの名前をクリックします。
- 「スタックの詳細」ページで、「他のアクション」に移動して「スタックの削除」を選択します。
- プロンプトが表示されたら、操作を確認します。
スタックを削除するには、
oci resource-manager stack delete
コマンドおよび必須パラメータを使用します。oci resource-manager stack delete stack-id <stack_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
スタックを削除するには、DeleteStack操作を使用します。