更新時のオブジェクト・ストレージ・バケットのタグ付け

既存のメタデータを更新するときに、オブジェクト・ストレージ・バケットにメタデータを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

詳細は、タグ付けの概要を参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージおよびアーカイブ・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」の下のリストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのバケットが表形式でリストされます。
    3. タグ付けを適用するバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。
    4. 次を完了しますこれらのフィールドの説明は、タグ付けの概要を参照してください。
      • タグ・ネームスペース

      • タグ・キー

      • タグ値

      別のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックします。関連付けられたタグを削除するには、「X」をクリックします。

    5. 「タグの追加」をクリックします。
  • UpdateBucket操作を実行します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。

    オブジェクト・ストレージAPIにアクセスすると、バケット名がオブジェクト・ストレージ・ネームスペース名とともに使用され、リクエストURLが形成されます:

    n/object_storage_namespace/b/bucket