予約済パブリックIPの割当て解除

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• 1. ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」をクリックします。「コンピュート」で、「インスタンス」をクリックします。
  2. 「リスト範囲」で、パブリックIPオブジェクトを割り当てるプライベートIPアドレスを使用して、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
  3. 詳細を表示するインスタンスの名前をクリックします。
  4. 「リソース」で、「アタッチされたVNIC」をクリックして、プライマリVNICおよびインスタンスにアタッチされているセカンダリVNICを表示します。
  5. プライベートIPアドレスを使用するVNICの名前をクリックします。
  6. 「リソース」で、IPv4アドレスをクリックして、VNICのプライマリ・プライベートIPアドレスとセカンダリ・プライベートIPアドレスを表示します。
  7. パブリック・アドレスを割り当てるプライベートIPについて、「アクション」メニュー()をクリックし、「編集」を選択します。
  8. プライベートIPアドレスにパブリックIPがすでに割り当てられている場合は、次のように割当てを解除します。
     1. 「プライベートIPアドレスの編集」ダイアログ・ボックスの「パブリックIPタイプ」セクションで、「パブリックIPなし」にnを選択します。
     2. 「更新」をクリックします。
     3. 再びプライベートIPアドレスについて、「アクション」メニュー()をクリックし、「編集」を選択します。
  9. 「Edit Private IP Address」ダイアログボックスの「Public IP Type」セクションで、「Reserved Public IP」を選択し、「Select Existing Reserved IP Address」を選択します。
  10. 「<compartment>の予約済IPアドレス」リストで、割り当てる予約済パブリックIPオブジェクトを選択し、必要に応じてコンパートメントを変更します。

      パブリックIPオブジェクトは、現在割り当てられているプライベートIPアドレスから移動されます。

  11. 「更新」をクリックします。

• プライベートIPから予約済パブリックIPアドレスの割当てを解除するには、network public-IP updateコマンドおよび必要なパラメータを使用します:

  oci network public-ip update --public-ip-id public_IP_OCID --private-ip-id EMPTY_STRING ... [OPTIONS]

  CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

• UpdatePublicIp操作を実行して、プライベートIPアドレスから予約済パブリックIPアドレスの割当てを解除します。