アラーム全体の抑制の削除

モニタリングでアラーム全体の抑制を削除します。アラームはアラーム全体の抑制を1つだけ持つことができます。

ディメンション固有のアラーム抑制の削除も参照してください。

アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「モニタリング」で、「アラーム定義」をクリックします。
      ページには、指定されたコンパートメント内のアラームがリストされます。アラームごとに抑制ステータスが示されます。
    2. 複数のアラームからアラーム全体の抑制をすべて削除するには:
      1. 必要な各アラームのチェック・ボックスを選択します。
      2. 「アクション」をクリックし、「抑制の削除」を選択します。
      3. 「抑制の削除」ダイアログ・ボックスで、「抑制の削除」をクリックします。
      アラーム全体の抑制は削除されます。既存のディメンション固有のアラーム抑制は残ります。
    3. 単一のアラームからアラーム全体の抑制を削除するには:
      1. 目的のアラームの名前をクリックします。
      2. アラームの詳細ページで、「アラーム抑制の編集」をクリックします。
      3. 「アラーム抑制の編集」パネルで、「アラーム・レベル抑制」として識別されるアラーム抑制について、「X」をクリックします。
      4. 要求されたら、「抑制の削除」をクリックします。
  • アラームからアラーム全体の抑制を削除するには、oci monitoring suppression removeコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci monitoring suppression remove --alarm-id <alarm_OCID>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • RemoveAlarmSuppression操作を実行して、アラームからアラーム全体の抑制を削除します。