ブート・ボリュームへのキーの割当て

OCIコンソールおよびCLIインタフェースを使用したブート・ボリュームへのキーの割当て。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「Block Storage」で、「Block Volumes」をクリックしますサイドバーの「ブロック・ストレージ」メニューで、「ブート・ボリューム」をクリックします
    2. 「リスト範囲」「コンパートメント」リストで、ボールト・サービス・マスター暗号化キーで暗号化するブート・ボリュームが含まれるコンパートメントを選択します。
    3. ボリュームのリストから、ボリューム名をクリックします。
    4. 次のいずれかを行います。

      • ボリュームにキーがすでに割り当てられている場合は、「暗号化キー」の横にある「編集」をクリックして別のキーを割り当てます。
      • ボリュームにキーが割り当てられていない場合は、「暗号化キー」の横にある「割当て」をクリックします。
    5. ボールト・コンパートメント、ボールト、キー・コンパートメントおよびキーを選択します。

    6. 終了したら、必要に応じて「割当て」または「更新」をクリックします。

  • コマンド・プロンプトを開き、oci bv boot-volume-kms-key updateを実行して、既存のブート・ボリュームに新しいボールト・サービス・マスター暗号化キーを割り当てます:

    oci bv boot-volume-kms-key update --boot-volume-id <target_bootvolume_id> --kms-key-id <new_key_id>

    例:

    
    oci bv boot-volume-kms-key update --boot-volume-id ocid1.bootvolume.oc1.sea.exampless6hvjs6j6mqwcdv4gfzhtanon3fsqyviqeh522be6wv7x7abz7pq --kms-key-id ocid1.key.region1.sea.exampleaaacu2.examplesmtpsuqmoy4m5cvblugmizcoeu2nfc6b3zfaux2lmqz245gezevsq

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、KMS CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • OperationName操作を<task- being-performed>に対して実行します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。