動詞

動詞

動詞は、最も少ない機能から順に一覧表示されています。各動詞の正確な意味は、どのリソース・タイプと組み合せられているかによって異なります。各サービス固有のポリシー・リファレンスで提供される表は、動詞とリソース・タイプの各組合せでカバーされるAPI操作を示しています。

動詞 カバーされるアクセスのタイプ ターゲット・ユーザー
inspect リソースに含まれる可能性がある機密情報またはユーザー指定メタデータにはアクセスせずに、リソースをリストできる権限。重要: ポリシーをリストする操作ではポリシー自体の内容が対象となり、ネットワーキング・リソース・タイプのリスト操作ではすべての情報(セキュリティ・リストおよびルート表の内容など)が返されます。 サードパーティ監査者
read inspectに加えて、ユーザー指定のメタデータと実際のリソース自体を取得する機能が含まれます。 内部監査者
use readに、既存のリソースを操作する機能を追加します(アクションはリソース・タイプによって異なります)。リソースの更新機能が含まれますが、「更新」操作が「作成」操作と同じ効果的な影響を及ぼすリソース・タイプ(UpdatePolicyUpdateSecurityListなど)は除きます。この場合、「更新」機能はmanage動詞でのみ使用できます。一般に、この動詞には、そのタイプのリソースを作成または削除する機能はありません。 リソースの日常的なエンド・ユーザー
manage リソースのすべての権限が含まれます。 管理者