イベント・ルールへの属性の追加

ルールに属性を追加して、その動作方法を指定します。

イベント・ルールでのイベント・タイプの使用の詳細は、「イベントとフィルタの一致」を参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「イベント・サービス」で、「ルール」をクリックします。
    2. 作業の権限があるコンパートメントを選択し、更新するルールの名前をクリックします。
    3. 「リソース」メニューで、「イベントの一致」をクリックします。
    4. 「属性の追加」をクリックします。「属性の追加」ボックスが表示されます。属性を構成します:
      • 属性名: 一致結果を絞り込む属性またはタグを指定します。

        • 属性名を選択します。属性名のリストは、選択したイベント・タイプに基づきます。イベント・タイプを選択しない場合は、属性を追加できません。
        • ここで属性を指定すると、このルールと一致するイベントが制限されます。

      • 属性値: 属性名に1つ以上の値を指定します。

        1. 値を入力します。入力すると、値がフィールドの下に表示され、「新規」が付加されます。「(新規)」が付加された値を選択して、「属性値」にその値を追加します。
        2. 属性名に、前述と同様にさらに値を入力します。

        属性値について考慮する必要のある事項は次のとおりです:

        • ワイルドカードを作成する場合、アスタリスクを使用します。フィルタのワイルドカード一致の例を参照してください。
        • 属性名の値が複数あると、多くの結果が得られます。ここに入力した値のいずれかがイベントの値と一致する場合、ルールは一致します。フィルタの配列の例を参照してください。
    5. 「属性の追加」をクリックします。
  • 属性の使用方法の詳細は、イベントとフィルタの一致を参照してください。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • 属性の使用方法の詳細は、イベントとフィルタの一致を参照してください。