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更新日 2025-02-12

パブリックIPプール

パブリックIPプールは、単にテナンシに割り当てられたIPv4 CIDRブロックのセットです。これらのCIDRブロックは、BYOIP CIDRブロックの全部または一部にできます。プールに割り当てられたパブリックIP CIDRブロックは、テナンシでのみ使用可能です。パブリックIPプールは、NATゲートウェイ、ロード・バランサまたはコンピュート・インスタンスの起動時にIP割当てのソースとして使用できます。パブリックIPプールには、いつでも別のIP CIDRブロックを追加できます。次も可能です:

  • 予約済IPの作成:パブリックIPプールから個々のIPを予約できます。これらの予約済IPアドレスをリソースにアタッチできます。
  • プールからの直接起動:パブリックIPプールから直接割り当てられたIPを使用して、リソースの予約IPを事前に作成せずに起動できます。
  • CIDRブロックおよびプールの削除:現在アタッチまたは予約されているIPアドレスがない場合は、パブリックIPプール全体またはプール内の特定のIP CIDRブロックを削除できます。
ノート

IPv6アドレスでは、ここで説明されているIPプール機能は使用されません。かわりに、IPv6接頭辞をVCNおよびサブネットに直接割り当てることができます。

要件および準備

  • BYOIPアドレスでパブリックIPプールを使用するには、アドレスをインポートする必要があります。
  • Oracleが提供するパブリックIPアドレスを予約するには、予約済パブリックIPアドレスを作成するときにパブリックIPプールとして「Oracle」を選択します。

制限および割当て制限

  • コンパートメントには、1個から最大10個のパブリックIPプールを作成できます。
  • パブリックIPプールには、ゼロ個以上のIP CIDR範囲を割り当てることができます(最小サイズは/28で最大サイズは/24)。

一般情報についてはIP管理の制限を参照し、必要に応じてサービス制限の引上げのリクエストを参照してください。

必要なIAMポリシー

Oracle Cloud Infrastructureを使用するには、管理者がテナンシ管理者によってポリシーでセキュリティ・アクセス権が付与されたグループのメンバーである必要があります。コンソールまたは(SDK、CLIまたはその他のツールを使用した) REST APIのどれを使用しているかにかかわらず、このアクセス権が必要です。権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、どのタイプのアクセス権があり、どのコンパートメントでアクセスが機能するかをテナンシ管理者に確認してください。

管理者用: ネットワーキングに対するIAMポリシーを参照してください。

IAMリソースの制限

適用可能な制限のリストと制限の引上げをリクエストする手順は、サービス制限を参照してください。リソースまたはリソース・ファミリにコンパートメント固有の制限を設定するために、管理者は、コンパートメント割当てを使用できます。

コンソールを使用したIPプールの管理

APIの使用

APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

パブリックIPプール・オブジェクトを管理するには、次の操作を使用します:

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更新日 2025-02-12